よく言われるアドバイスについて
『口の開け方が小さいもっと大きく開けなさい!』
この次に多いのが
『喉を開きなさい!』
高音が出ないのは喉を締めるからだ!
じゃ 喉開いたら高音でますか?
その前に 喉開きますか?
これも
3分間でも良く考えてやってみれば、分かるものを
安易に受け入れて、人にも伝えている
喉を開くとは咽頭腔のことで声門閉鎖と混同しないこと
最近高音時は喉を閉じなさいとアドバイスされる
散水ホースの口も細くするほど遠くへ飛ぶ
さあ開く・閉じるどう解決しますか?
発声を学ぶ上で発声器官のパーツから入ると
発声の迷路の道となる
指導者もこれらの入口からの指導ばかりで
習う側より先に迷路にはまっている
どうか初心者の方はこの道は避けてください
発声器官より先に学ぶ重要なことがあるのです
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
※メルマガ限定記事
読者限定の無料特典付き
[パトス・ボイトレ
発声身体力学講座]
読者登録
コメントをお書きください