努力することが身体の不快感に置き換わるようでは
本来の力が発揮できないと思う
声を出そうとすことが苦しい感覚で帰って来ては、
声を出せなく成るだろう
声が出ないというより
喉周りが苦しくなり・呼吸が苦しくなり
努力を中断せざるを得ない
(出した後痛みを感じる=喉が枯れる予感からも)
まさしく自分で首を締めながら、声を出すようなもの
どうしてここを解決して、歌おうとしないのだろう!
(カラオケの先生でここを直して貰えていますか?)
一つの簡単な解決策は
鼻歌程度の声で力を抜いて歌う事です
だが、これでは充実感も半減する
理に適った負担・抵抗は心地よい運動の快感となる
(暖簾に腕押しでは、何の充実もないだろう)
声を出すとは
感情も充実し、身体も爽快になることです
爽快な身体が、充実した感情も湧くのです
(科学的には、脳内の分泌されるセロトニンなどによる)
だから歌うのです、歌うから楽しいのです
(楽しいから、歌うのではないのです)
努力(思考)と感覚(感情)の不一致から一致へ!
来ると分るよ!
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
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