録音技術のない時代には、人類は
だれも自分の声を聴いた事がなかっただろう!
自分が歌う時に聞こえている
(世界でただ本人だけに聞こえている)声と
他人が聞いている声とは違っている。
録音再生の自分の声を初めて聴いた時は
だれしも自分の声と違うと思っただろう。
ここが歌う事の勘違いの始まりだと思う
絵画や筆跡なら本人も他人も同じものを見ている
だが歌は録音再生でない限り
本人と他人は同じものを聴いていない!
さらにカラオケ好きな人は
唄った回数と自分の歌を聴いた回数は、
圧倒的に聴く回数の方が少ないと思う。
歌うのは好きだが、自分の歌を聞くのはキライという人も
ここに歌の解り難さの始まりがある
ものまねから始めるしかなっかただろう
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
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