声の中身とは、
声の中心にある、表情による息の摩擦音。
鳴りとは、その外側を取り巻く響き。
このバランスこそ声の醍醐味、
中身が多過ぎると、響きの引っかかり、抵抗が弱くなる。
鳴りが多すぎると、中身が無くなり、平べったい硬い音になって、
耳障りな声になってしまう。
このバランスこそ、歌手の声の特徴、個性を決める要素。
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
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