【2つの立ち方とバランス身】
①《大腿筋型の立ち方・平面と2次元》 太股・膝に力を入れる。
ブロック積み・お地蔵さん・踏ん張る・居着く、立ち方。
外の筋肉・皮膚のこわばり、外から内へ圧迫。
自転車に乗っていないときの状態の感覚。
一見安定しているが、外のから力ですぐ倒れ、立て直せない。
②《大腰筋型の立ち方・空間と3次元》 腰から下はない、浮き身。
揺らぐ・やじろべい・足の裏引き上げ易い、立ち方、立体感。
外の筋肉・皮膚の緩み、内から外へ圧迫。
ブランコ・自転車に乗ったときと似た状態の感覚。
不安定だが、次の動きに対応し易い、ちょっとの力では倒れない。
②の受身に似たバランス身の立ち方が自然体。
頭でなく、体の感覚で気付いてください。
【自発運動はバランス運動】
声と体との関わり方は、
スポーツと体との関わり方より分かり難い、
だから体の修正に対する意識がいかない。
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
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