【力は、抜く力でコントロールする】
【力は、反射動作に乗せる】
力を乗せるとは、力を置いてゆく。
力を置いてゆくとは、余分な力をすべて抜き取らせないと置けない。
力入れるのでなく抜き続ける感じ・抜きの切り替えし。
力を抜くことは 、力を単に弱める事ではない、
弱い状態と錯覚、実は最強の状態。
どこに向って力を抜くのか、ここが重要です。
仙骨・尾骨の方向に沿って抜き続ける→
すると力を背骨・腰に乗せることができる→
その時に押し上げられるような力を得る。
力を抜くと位置エネルギーを得る。(だるま落とし)
位置エネルーギは抗力を与える→
反射運動から本来の欲しい力を得る。
金槌は、力を抜いて位置エネルギーで釘を打つ。
鉄アレイは、
上げる時より力を抜きながら下に降ろす時にその重さを感じる。
今回も分かるようで、分かりにくいかも知れませんが、
身体のなかでイメージ・シュミレーションしてみて下さい。
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2019.01.05
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