目先の動き、に翻弄される社会
沢山の新曲(曲を作る側の事情)の目移り
即席の受け狙い、
習う側も、教える側も、
すぐに上手く歌えるようなやりとりでは、
両者とも、喜びは薄いだろう
習う側の上達したという実感
教える側も
言った事が正しかったという実感
ともに喜べる実感
そうではない・・こうだ・・の
やって見せるのは大事だが
すぐに分かるものではない
急ぐと、お互いに才能論に屈服してしまう
遠くに目標をおいてこそ深部筋は目覚める
深部筋はアウターほど器用でなく
晩生(おくて)なのです。
長く習っていても
上手く成ったのか成っていないのか
判断のつかないまま時が流れる
万年素人が増えて行く。
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
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