発声身体力学⑤ <人体の打楽器の感覚>
よく人間の身体も楽器だといわれる
それは どんな時に 良く響くのだろうか?
弾力のある 弦も皮も、張っているからこそ楽器なのです
緩んでいる太鼓の皮
緩んでいるギターの弦、ピアノの弦
叩いても、弾いても 音はしないだろう
(そもそも弾けない)
脱力・リラックスだけでいいのでしょうか?
(表面のリキミの現れに対するアドバイスに過ぎません)
口を大きく開けろ、それは共鳴の為とか・・・
それはギターのボディのホールと同じ
ホールだけで音が生まれるだろうか?
古い受け売りの発声指導?は、止めてください!
発声身体力学では、納得のゆく理論で説明します
音響学のような頭が痛くなる学者畑でも、ありません
大人に成る過程で忘れて来た
(正確には、大人や周囲の環境から、忘れさせられたのです
その後の習性から自然には戻らないのです)
赤ちゃんの時のように出せる声に戻るトレーニング理論です
潜在意識の奥深くに閉じ込めた感覚に気付いて
理性的に取り出していくトレーニングです
初期開設日 2012.04.01
最終更新日
2020.05.04
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