名選手、 必ずしも、名コーチにあらず
名コーチ、必ずしも、名選手 にあらず
だけど
名選手は、名コーチから、生まれる
プレイヤー と トレナーは 違う能力みたい
というより
トレーナーはトレーナーとしての能力(知識)を身に付けなければいけない
多くの指導者はプレーヤーの能力だけで教えているように思える
だからその指導者に憧れて、入門しても上達は期待できない事が多いい
その指導者は、自らの出来栄えの多くを才能によるものと思っている
本当に、一番出来の悪い生徒を一番にしようとは思ってはいないし
できるとも思っていない。
その育て方(根拠)も無知のように思える。
(本人も気付いていない、潜在意識で上手くやれてる為、説明できない)
だから その実績も、持っていないように思える。
ヴォイストレーナーを歌がうまい人だから と言う理由で選んではいませんか?
ヴォイストレーニングは、声の基準を整え質を高める事が目的です。
追記
「あんな風に歌えたらなぁ」というのが入門の動機になってるケースが多いし、
『あの様に』と自分とのギャップを知ることを進めている事と
この点では少し矛盾してますね。
トレーナーといえども指摘指導ばかりで
(指摘指導は、主に結果についてであり、原因ではない、因果の関係で)
目の前で範が示せないと・・・トレーナーとしては偽物です。
プレーヤーが自らの才能を自負することは、
決して悪い事と思いません、むしろ重要です。
だからこそ開いた才能で、歌いたい者として、
聴かせて!と 教えて!の2つのワカチ合いが欲しいのです。
自分以外へ、ヴォイストレーニング・ヴォイストレーナーの教える事は
科学的・医学的に正しい事が求められると思います。